あなたの曲に足りないのはこのアレンジ!

あなたの曲に足りないのはこのアレンジ!
ちゃんみお
ちゃんみお

こんにちは!
ちゃんみおです。

ちゃんいも
ちゃんいも

ちゃんみおの妹、
ちゃんいもです。

ちゃんみお
ちゃんみお

今日は、作曲というよりはアレンジの話を
しようということで、
ある程度曲ができた状態から
話を進めます!

ちゃんいも
ちゃんいも

それでは目次!

 

 

 

アレンジとは

 

あなたの曲に足りないのはこのアレンジ!

 

そもそもアレンジとは。

 

作曲」は曲を作ること。

つまり、一連のメロディーやそれに伴うコードを形成することです。

編曲」はメロディーに伴奏をつけること。

ピアノやギターなどの楽器が絡んできます。

 

この編曲が今日の内容です。

 

とは言っても編曲のいろはについて語るわけではありません。

 

曲作りに慣れてきたら是非やってほしい、

さらにクオリティを上げる応用をピックアップします!

 

ちなみに編曲のいろはについてはこちら

iOS版GarageBandの使い方まとめ

 




対旋律(オブリガート)

 

楽曲制作に至るまで

 

対旋律を入れられるようになると、

聞き手にとってはかなり重みのある曲になります。

 

そもそも対旋律とは。

 

主旋律(メロディーやボーカル)とは別のメロディーで動き、

主旋律を効果的に聴かせるものです。

オブリガートとも言います。

 

この対旋律ですが、

手当たり次第作ればいいというものではありません。

 

いくら効果的に聴かせると言っても、

最初から最後まで別働隊メロディーを入れると

かえってくどい曲になってしまいます。

 

また対旋律を入れるためには新しく音源を

投入する必要がありますので、

曲によっては逆効果となってしまう場合もあります。

 

ということで、対旋律を入れるなら

 

・サビなどの盛り上がるところ

・楽器がそれほどジャカジャカしていないところ

・比較的テンポが穏やかな曲

 

が好ましいと言えます!

 

対旋律の作り方はこちら

最高にテンションが上がる対旋律(オブリガート)の作り方

 

 

ハモり

 

テーマを決める

 

続いてボーカルを使ったアレンジです!

 

ハモりも対旋律と同じように、

ひっきりなしに設定するよりも

要所要所でかっちり作った方が聞きやすいです。

 

ハモりの付け方は人それぞれですので、

既存曲などを参考にするとやりやすいです。

 

ハモりも結局はコードですから、

自然なハモりを目指すのであればコードを理解することをオススメします。

 

コードについてはこちら

難しい言葉は使わない!まずは基本のコード理論

 

 

合いの手

 

移調系

 

次に、ハモりよりも難易度の低い合いの手です!

 

合いの手というと・・・

 

『Are you ready?』

「「「 Yeeeeeeeeeeeeeeeah!!! 」」」

 

こんな想像をされているかもしれませんが、

必ずしもそうとは限りません(笑)

 

もちろんこれもアリですが、

私が効果的だと思う合いの手はメロディーや歌詞の繰り返しです。

 

最も分かりやすいのはAKB48さんのヘビロテですね。

 

『I want you』 「「I want you」」

『I need you』 「「I need you」」

『I love you』   「「I love you」」

 

これは典型的な歌詞とメロディーの繰り返しです。

 

これによって曲の隙間がなくなるため、

聞き応えのある曲にすることができます。

 

これもどこでも構わず入れていいわけではなくて、

メロディーが伸ばしになったところ

メロディーの動きが少ないところがオススメです!

 

想像してみると分かると思いますが、

メロディーが動いてるのにひたすら繰り返していたら

メインメロディーの邪魔をしてしまいます。

 

そして必ず同じメロディーで繰り返すという必要もなくて、

これもやっぱりコードが優先されますので

あまりにも不自然な合いの手になるようでしたら

多少変化をつけてみるのもあアリですね!

 

 

まとめ

 

ちゃんみお
ちゃんみお

いかがでしたでしょうか!
曲制作に慣れてくると見落としがちなアレンジをご紹介しました!

ちゃんいも
ちゃんいも

これはー・・・
体験談かな?

ちゃんみお
ちゃんみお

そうでーす
私も最近気が付いたんでーす

ちゃんいも
ちゃんいも

それではまとめよう。

 

慣れてきたらぜひ試して欲しいアレンジは

 

・対旋律(オブリガート)

・ハモり

・合いの手

 

対旋律とハモりを入れるポイントは、

 

・盛り上がるところなど

・対旋律ならジャカジャカしていない、穏やかな曲で

・コード進行に合わせると自然に聞こえる

 

合いの手のポイントは、

 

・基本的には歌詞やメロディーの繰り返し

・メロディーの動きが少ないところ(伸ばしなど)

 

いずれも曲の隙間を埋めてくれるので、

中身の詰まった曲にすることができます。

 

物足りないとか、スカスカだと感じることがあれば

ぜひお試しを!

 

ちゃんみお
ちゃんみお

それではまた!

 




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