とりあえずドラムを打ち込みたいならコレ!

ドラムパターンを習得したいならコレ!
ちゃんみお
ちゃんみお

皆さんこんにちは!
ちゃんみおです。

ちゃんいも
ちゃんいも

ちゃんみおの妹、
ちゃんいもです。

ちゃんみお
ちゃんみお

今回はドラムで困ったときに便利な、
お役立ち情報の記事です!

ちゃんいも
ちゃんいも

私、ドラムに関する知識ゼロだから・・・
というかドラムに関わることすら無さそうだから
困らないと思う・・・

ちゃんみお
ちゃんみお

はい、そんなあなたも是非読んでみてね!

 

 

 

 

「ドラムはちょっと・・・」
と、諦めるのはまだ早い!!

 

気が済まない

 

あなたはドラマーですか?

 

もしそうなら、

これからお話しする内容は全く役には立ちません。

 

あなたはドラム経験はありませんね?

 

 

それでは、本題に入りましょう!

 

実は私も、ドラムを叩くことができません。

 

初めて自分で完全なオリジナル曲を作ったとき、

ドラムの構成に最も苦労しました。

 

だって、ドラムセットがあって

どの楽器がどんな役割があってどのように叩くのが正解なのかを

全く知らなかったわけです。

 

ちなみに最初からGarageBandを使っていましたので、

リズムを自分で作ると知ったときの絶望は半端ではなかったですね。

 

アコースティック1

 

こんな感じ。

 

私と同じようにビビった方、

いらっしゃるのでは?(笑)

 

そんな私が今では何不自由なく、

やりたいようにリズムを打ち込むことができるようになりました!

 

今回は私の成長の軌跡をご覧いただいて、

あなたの制作にも生かしてもらえればと思います。

 

1まずは任せる

2そして真似する

3未開のジャンルにも挑戦する

 

ではそれぞれの過程を詳しく見てみましょう。

 




まずは任せる

 

まずは基本のコード理論

 

ということで、最初はお手本の演奏にお任せしてしまいましょう!

 

当時の私が真っ先に目をつけたのは

GarageBandのDRUMMERという機能です。

 

DRUMMER

 

そもそもGarageBandとは・・・?

という方は是非こちらの記事を。

GarageBandで出来ること

 

このDRUMMERですが、名前の通り

こちらの指示の合わせてなかなか臨機応変にリズムを刻んでくれる

とてもいい子なのです。

 

実際の操作をしてみるとわかりますが、

どちらかというと目線はアコースティックです。

 

私の得意分野はバラードやポップスですので、

これ以外の選択肢を思いつかなかったということもあったと思います。

 

自分で使いたい楽器を選択して、

音量やリズムのパターンなどを細かく指示できます。

 

詳しいやり方についてはこちらを参照してください。

求めていた演奏に出会える!GarageBandのドラム

 

まずはお任せモードで様子を見てみましょう!

 

 

そして真似する

 

悦に入る

 

DRUMMERの扱いに慣れてきたら、

リズムのパターンを自分のものにすることを覚えましょう。

 

実は私はこのDRUMMERにしばらく頼りきりだったので、

自分で打ち込みができるようになるまで1年もかかってしまったのです。

 

DRUMMERにお任せしている間に

あなたがやるべきことは、

 

・ドラムのパターンを意識してみる

・フィルの入れ方もよく聞く

 

これだけです。

 

やはり難しいのはパターンの習得で、

選ぶドラマーのよってもリズムが変わってきますから

 

まずは一人のドラマーを使い続けて、

リズムのパターンを分析してみるのがいいでしょう。

 

とは言ってもやっぱり難しい・・・

 

そんなあなたはこのあとご紹介する方法も試してみてください!

 

 

ビートシーケンサーも

 

ドラムを打ち込む方法

 

では最後に、私が今までなかなか手を出せなかった

ビートシーケンサーを使う方法をご紹介します。

 

ビートシーケンサーとは

演奏情報を入力し、

それを再生して演奏を完成させること

 

先ほどのDRUMMERとの違いは

DRUMMERは楽器やパターンを選択すれば勝手に演奏してくれましたが、

ビートシーケンサーは全ての演奏情報、つまりパターンから入力していく

ということなんですね。

 

しかし、さすがは初心者用アプリ。

 

演奏パターンはおまけでついてきます!

 

いよいよDRUMMERと一緒ではないかと

思っていることでしょうが、やはり少し違います。

 

パターン3

 

これがビートシーケンサーの画面です。

 

前述した通り私はアコースティック派でしたので、

明らかに見た目が電子音楽なビートシーケンサーは

食わず嫌いのような印象を抱いていました。

 

DRUMMERは演奏が波形で表されていましたが、

ビートシーケンサーはどんな楽器がどのタイミングで演奏されているのか

一目瞭然なのです!

 

つまり、

ドラムパターンの習得に最適なツールなのです!!

 

つい最近、この活用法に気が付きました。

 

詳しい説明はこちら

GarageBandでドラムを打ち込む方法

 

そしてパターンの勉強はもちろんですが、

私は未開発のジャンルの勉強にも利用しています。

 

例えば私の場合、

EDMやらテクノポップやらのジャンルにはかなり疎いです。

 

生涯このようなジャンルの音楽を制作することがなければいいのですが、

そんな心中お構いなしに依頼はやってきます。

 

そこで思いついたのが、

ビートシーケンサーのパターン。

 

基本のパターンは提供してくれるので、

それをベースに少々アレンジを加えるだけです。

 

ギターやキーボードならまだしも、

慣れないジャンルのドラムを習得するには相当な時間がかかりますよね。

 

これならリズムがどう構成されているのかすぐ分かるし、

さらに自分で手を加えることもできます。

 

ぜひあなたも活用してみてくださいね!

 

 

まとめ

 

ちゃんみお
ちゃんみお

ドラムができない人のための、
ドラム習得の裏技でした!

ちゃんいも
ちゃんいも

とりあえずビートシーケンサーの有能っぷりは伝わったよ。

 

ドラムパターンを習得したいなら

 

まずはお手本をよく聞くこと。

そして真似をする!

 

どうしても近道がしたいなら

 

ビートシーケンサーのパターンを盗め!(笑)

 

ちゃんいも
ちゃんいも

なんだか極論になってない・・・?

ちゃんみお
ちゃんみお

全ては自分の成長のため。

 

それではまた!

 




コメントを残す

*