こんにちは！
ちゃんみおです。
早速GarageBand講座の第一回ということで、
iOS版GarageBandの機能や簡単な使い方をご紹介していきます！
詳しいやり方の解説というよりは、
どこを触ったらいいのかというような内容になります。
慣れないうちは目が回ってしまいますが、
仕組みがわかればすぐに手のひらで転がせるようになりますよ！
iOS版GarageBandで出来ること
それではまず、
GarageBandで出来ることを挙げてみます。
・何種類もの無料の音源を選べる
・それぞれの音源を録音し、音の長さや強さを編集できる
・実際の楽器や音声を録音できる
楽曲制作にフォーカスしてみましたが、
ざっとこんなもんでしょうか。
簡単に説明していきます！
何種類もの音源を選べる
GarageBandを起動して、書類を作成をタップします。
TRACKSを選択するとこんな画面になるかと思います。
（もし違う画面が表示されたら左右にスライドしてみて下さい！）
この画面を出したら、画面右下のその他のサウンドをタップしてみて下さい。
するとこんな画面になります。
この楽器のアイコンが付いているものが音源です！
たくさんあるのでいろんなカテゴリーをタップしてみて下さい。
どうでしょうか？
数が多いのは良いのですが、
実際この中から求めている音を探し当てるのは時間のムダ・・・
そんなときはこちらの記事をご覧ください！
さらにカスタム機能もついてます！
録音した音を修正できる
気に入った音源を選んだら、試しに録音してみましょう。
画面上部にある🔴をタップすると録音できます。
私はグランドピアノを選択してみました。
録音が完了したら、画面左上のレンガのようなアイコンをタップします。
緑色のリージョンが先ほど録音したものなので、
それをダブルタップして編集を選択します。
この緑色の物体は
録音した音源の音の高さや長さを表しています。
さらにそれをダブルタップするとその音を編集できるので、
いろいろいじってみて下さいね！
打ち込みなどについての詳しい手順はこちら
楽器や音声を録音できる
楽曲に必要な全ての音を
音源で録音しようとするには限界があります。
（主に体力と精神力ですかね…笑）
そこで、あなたが楽器を弾いたり音声を録音できるなら
こちらの方が手っ取り早いのです！
手順としては、一番最初の画面で書類を作成を選択します。
TRACKSを選択し、左右にスライドしてみて下さい。
このトラックで録音できます。
音声を録音するならボイス
楽器を録音するなら音源
iPhoneにマイク付きイヤホンを繋いで録音できます！
音質にとことんこだわる方は
レコーディング用のマイクを使うのが良いと思いますが、
iPhoneに繋げることができるかどうかは不明です…
ないならあるものを使う！
というのが我が家のモットーなので、
私はiPhone付属のイヤホンを使用しています！
宅録についての記事はこちら
まとめ
それぞれの手順と機能を解説してみましたが
いかがでしたでしょうか？
・何種類もの無料の音源を選べる
・それぞれの音源を録音し、音の長さや強さを編集できる
・実際の楽器や音声を録音できる
厳密にいうともっといろんな機能がありますが、
今日は楽曲制作を重視した機能を取り上げました。
ちなみに作った曲の共有方法はこちら
次回以降では、
超簡単なんちゃってオリジナル曲についても触れていきますので、
もっと楽にやりたい面倒臭がりな方も是非お楽しみに！！
面倒臭がりな方はこちら
それではまた٩( ‘ω’ )و
ちゃんみお
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